新技術-MMS・UAV-

新技術-MMS・UAV-

MMS(Mobile Mapping System)は、車両にレーザスキャナ、デジタルカメラ、GPS/IMUを搭載し、移動しながら3次元情報を取得する技術です。弊社所有のMMS Type Xv320ZLB5は、各種センサに加え、360°画像も取得しています。
レーザ光を照射し、反射により対象物への角度と距離の計測が出来ます。
対象物に接触せずに、3次元座標を取得することにより、様々な利活用が期待出来ます。計測作業においてMMSの利用を推進する所以はここにあります。
公共測量に対応した大縮尺図化も可能であり、現地作業の低減や費用の圧縮も可能となります。
取得した3次元データを利用しながら、GIS(地理情報システム)と連携し、位置情報等の管理にも役立たせています。

MMS Type Xv320ZLB5

MMS Type Xv320ZLB5イメージ
高精度レーザ
Z+F社PROFILER9012
測定数 最大100万点/秒
視野角 360°
回転速度 最大200rps
GNSS/IMU GPS.GLONASS
カメラ
LADYBUG5
画素数 500万画素
(2400dot*2000dot)
機器説明イメージ
GPSアンテナ(1周波)
GPSアンテナ(2周波)
レーザスキャナ
カメラ
IMU
全方位カメラ
高精度レーザスキャナ
点群サンプル1

公共測量等においてのMMS利用の紹介です。

・都市部官民境界基本調査における街区点測量
・地図情報レベル500の作成・運用
・空港における滑走路沈下量の計測
・3.11東日本大震災による液状化地区道路変状調査
・道路ストック総点検調査
・電線共同溝設計に伴う計測
・走行支援サービスに必要な大縮尺地図への作成 etc.

点群サンプル2

全国自治体の公共測量をはじめ、インフラ維持管理など、幅広く活用いただけるような推進活動を行っています。
特に、無電柱化に向けての現地調査、管理やシュミレーション等。これからのまちづくりにMMSのもつ特性を大いに活用し、住み良い街づくりに貢献してまいります。

活用が期待される事業
・街路灯調査・管理/道路占用物調査/道路施設調査
・路面性状調査/法面調査/交通標識調査
・ダイナミックマップ/社会基盤情報としての3次元地図

UAV LiDAR YellowScan Surveyor

UAV(無人航空機)は、遠隔操作により人の立ち入りが困難な区域等へ安全かつ容易に侵入し、撮影出来ます。
GPS誘導により、同一ルートの複数回撮影が可能となっています。従来、危険な傾斜地でも人の手により行っていた横断測量もUAVの活用により、低コストかつ短期間で撮影(測量)が出来ることも特徴の一つです。
今後、更なる期待が持たれる新しい技術です。

UAVイメージ
高精度レーザ
YellowScan Surveyor
測定数 30万点/秒
スキャナ視野角 360°
GNSS/IMU GPS.GLONASS
動作時間 1.5時間
重量 1.5㎏(バッテリー含む)
鬼怒川

点群データ取得(河川)

横断面

点群データ横断面(急傾斜地)

公共測量等においてのUAV利用の紹介です。

・河川堤防撮影・縦横断測量
・急傾斜地においての横断測量
・地すべり等の計測
・トンネル道路計画地区においてのレーザデータ解析
・調整池の設計に伴う測量 etc.